珍客来訪

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最近一緒に住み始めたという彼と彼女が来訪。
保育士の彼女はやっぱり赤ちゃんをあやすのがうまい。
チョッチョッと舌を鳴らしてあやす。そういえば病院の看護婦さんもやってたなぁ。

うちの子はどういうわけかお客さんが来てるとおとなしい。
周りでワイワイやってても、いつもの数倍よく眠る。
触らぬ神に祟りなしと思ってるのか。不思議。
# by hui_hui | 2007-09-09 22:51
激写!
昨日ついに、布団から落ちる瞬間を目撃。
大泣きしながら足をばたつかせてニジニジ進む。

激写!_b0047610_15135955.jpg


「あら!また落ちるよ可哀そうに」と言いながら、まずはカメラを取りに走る
私はオニ母か。

激写!_b0047610_15153849.jpg


助けてもらえないと知るや、いよいよ泣き募る。

このあともしばらく見ていたが、ここで泣き疲れて休んでしまい
結局全部落ちはしなかった。
ちょっと残念。
# by hui_hui | 2007-09-07 15:18
イメージチェンジ!
ずっと最初に選んだまんまで、いやだったサイトのデザインを
ちょっと変えてみました。

こんな割とすぐできるなら、もっと早く変えときゃよかった…

もうちょっと余裕ができたら、ほかのテーマのブログもやりたい…気もするけど、
どうなるか分かりません。あんまり言わんとこ。

>モリケン
お気に入りの写真、使わせてもらいました。アリガト☆
# by hui_hui | 2007-09-06 15:49
プチ成長中
プチ成長中_b0047610_21344269.jpg


寝る寝る
よく寝る

プチ成長中_b0047610_2135764.jpg



ちびながらちょっとずつ成長しているらしい。
昨日はウサギのガラガラにちょっと反応した。

抱っこしてほしいときは絶対抱っこしてほしいので、
頭を軸に180度グルグルと回りながら主張する。

今日はついに布団から脱出した。
夕食の準備中ちょっと目を離したら、厚さ5センチほどの布団から転がり落ちて
フローリングに頭をこすりつけて泣いていた。
ベッドでなくてよかった。

哀れながらもその姿が可愛くて、抱き上げるのがもったいなかった。
悪い母親だわ。
# by hui_hui | 2007-09-05 21:45
どう思いますか?

どう思いますか?_b0047610_1372364.jpg


この間ぼんやりテレビを見ていたら、信じられないニュースに出会ってしまった。

奈良県で外出中に産気づいた女性が救急車を呼んだ。
かけつけた救急隊員が搬送先を探したところ、15軒の病院に
受け入れを断られる。処置中などで対応できないとの理由。
仕方なく数十キロ離れた大阪・高槻市の病院に運ぶことになり、出発したものの
なんと運悪く、病院まであと少しの所で救急車が
乗用車に接触する事故を起こしてしまった。
なんとかかんとか病院に着いた時には、通報からすでに3時間が経過。
結局女性は救急車の中で流産してしまったという。

ベビにミルクを飲ませている最中だった私。
思わず「ひどい」と涙が出てしまった。

妊娠何ヵ月だったか知らないけど、すぐに病院に運ばれていれば
小さく生まれても、きっと助かったはず。
ベッドが空いてなくても、当直の先生がいなくても、救急車の中にいるよりは
近くの病院に運ばれたほうがずっとずっとましだったはずだ。

全国的に産婦人科が減っているというのは知ってるし、奈良県だと
大都市よりさらに条件が悪いというのも分かるけど、
救急隊員、救急対応の一軒一軒の病院、それぞれがもう少し想像力を働かせて
柔軟に対応してくれる方法はなかったのか、と思う。
「うちが断っても、他があるから」という打算はなかったのか?

妊婦さんが妊娠期間をどんな思いで過ごしてきたか、
自分の奥さんや姉妹や友達の女性に置き換えて考えてみてほしい。

訴訟やなんかのリスクを避けて産婦人科が減っているというのは、
私も確かに妊娠期間、実感したことではある。
少子化対策がちょっとは功を奏したのか、出生率が若干上向きなのもあって
産婦人科の待ち時間、3〜4時間はかたい。
やっと順番が来ても、流れ作業で診察自体は5〜6分程度が普通。
出産の予約なんてものまであって、そんなの妊娠中期の段階でできるか?
という疑問もわく。

でもだからこそ本当に女性のことを思うなら、難しい処置が必要な状態でなければ
救急対応じゃない小さい病院や、助産所にも搬送可能にするなど、
あぶれる妊婦さんの救済手段を広げておくべきでは?と思うのだ。

命を預かるこういう場面では、規定とか通例とかにとらわれた
お役所仕事を絶対にしてほしくない。
「産む」ことはものすごく人間的で動物的なことなのに、それを助けるはずの
機構との温度差がこんなにある。それってどうなの、と思う。

少子化対策大臣は女性だけれど、もっとこまごまとした部分をケアできるレベルの
責任者も女性であってほしいなぁ。
というか男性にも、もっともっと想像力を持ってほしいのよ。
特に高齢の偉いさん方には。

ふつふつとわき上がる怒りをダンナさんにぶちまけるも、
そんなに熱の入らない返答。
ほこ先がないので書きました。ブツブツ。
# by hui_hui | 2007-09-03 13:10



ベビーとわたしの毎日のあしあと
by hui_hui
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