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プレゼント
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わが家にひと足早く、クリスマスプレゼントが届きました。

サンタは私が会社員時代にかわいがってもらった、大好きな先輩。
ブログでお嬢と私が病気とたたかっているのを知って、
ずっと、ひそかに応援してくれていたのです。
そして無事、帰ってきたお嬢と私に、ごほうびを送ってきてくれたのです。

知らないはずの私の大好物が入っていた驚き以上に、
先輩の人柄そのままの、あったかい励ましの手紙に涙がこぼれました。
3回、4回と読み返しました。


昨日も、遠くに住むダンナさんのお友達から、がんばったお嬢に贈り物が届いたばかり。
私たち家族は自分たちの気づかないうちにも、こんなにもいろんな人の力に
支えられているんだと、あらためて思いました。

今日は週に1度の外来の日で、血液検査の結果肝機能が上がっていたので
明後日、もう一度採血をして、まだ悪ければそのまま入院と言い渡されました。
もしかしたらクリスマスも年越しも、病院で迎えることになるかも…

でもあったかいプレゼントを胸に受け取って、しょんぼりな気分も飛んでいきました。
病院だってどこだって、素敵なクリスマスにしてやろうって思えてきました。

つねさま、ありがとう。
by hui_hui | 2008-12-17 18:57
女同士
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退院後、それほど寒くもない日が続いたので
朝一番、人の少ない時間に生協に買い物に行って、そのままお散歩というのが
お嬢と私の日課になってます。

最近、私とこのちっちゃい人との間に、「ひと対ひと」のコミュニケーションみたいなものが
生まれてきたような感じで、ふたりでいるのがすごくおもしろい。
たとえばお嬢に隠れて、こっそりおやつを食べようとしたときなんかに
パッと目が合って、
「あ!今なんか、食べようとしてたでしょ!」
っていう目でニヤリとしてきたり、
買い物中に知らない人に話しかけられたあと、お嬢にこっそり
「へんなおじちゃんだったね」って言ったら、
「だよね」
って感じで笑ってくれたり。

なんか女同士、友達同士みたいな感じがして、楽しくなってきました。

ダンナさんの仕事が忙しくて、帰りが毎日遅いとき、お嬢がもっと小さいときは
2人っきりの夜は、心細くて息も詰まるような時間だったけど
今は、2人でお留守番~♪と、楽しむ余裕が出てきました。
額に汗して働くダンナさんには、ちょっとかわいそうだけど…

女の子を持った宿命ということで。
by hui_hui | 2008-12-13 12:35
ただいま
昨日、3ヵ月と10日に及んだ入院生活を終え、家に帰ってきました。

これまで、退院かと思ったところでハプニング!というのが続いたので
なんか大どんでん返しがあるんじゃないか…と最後まで緊張してたのですが、
今回は無事、何事もなく退院許可がおりました。

ついこの間まで半袖を着てたと思ったのに、一歩病院を出てみれば
肌を切るような冷たい風。
お嬢も私も、浦島太郎のように世間から取り残されていたので
これから少しずつ、現実に肌を慣らしていかなくちゃいけません。
家にいられるのはもちろんうれしいけど、ずっと守られていた病院を出て
ちょっと無防備で、こわいような気持ちも。

でも両手いっぱいの荷物をおいて、ダンナさんと抱き合って退院を喜んだあとは
心からほっとした、満ちたりた気分になりました。

手術の前、不安でいっぱいの頃は、お嬢がとてつもなくもろくて
はかない存在のように思えていたけど、手術を乗り越えて私の腕にいるお嬢は
とても温かく、たくましく、力強く感じます。
いろんな波を乗り越えて、少しずつ強くなってきたのよね。

たくさんの仲間の励ましと家族の力添えがあって、初めて
ここに家族そろって、笑顔でいられるのだと思います。
ほんとにありがとうございました。
これからもしばらくは、短い入退院を繰り返すことになると思いますが
この日の喜びを忘れずにがんばります!
今後とも応援、よろしくお願いします。

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「長い間、付き添いおつかれさま」とダンナさんがくれた
サプライズプレゼント。
ダンナさんも長い間、不自由な生活に文句も言わず耐えてくれました。
ありがとう。
by hui_hui | 2008-12-06 10:46
12月
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いつのまにやら入院生活は3ヵ月を越え、家を空けている間に
私たちがこの家で過ごせる時間も、残りひと月を切ってしまった。

夏にはベランダからほうぼうの花火が見え、秋には下をだんじりが通り、
にぎやかなお囃子が風に乗って聞こえてくるベランダ。
古くても一風変わったのがいい、と探し回って見つけた部屋も、
昭和レトロなディティールがなかなか気に入っていた。
近所にはお嬢とベビーカーで散歩する公園、ちっちゃなお地蔵さん。
ちょっと歩けば美味しいパン屋さんやいくつものパティスリー。

階下の人に怒られないように、ベランダでこっそり花火をしたなぁとか、
お嬢を連れて公園のお祭りに行ったなぁとか、
隣の美容院の玄関にいつもいる白猫とか、
思い起こせば起こすほど、離れがたくなってしまう。
もうすぐピカピカの新居に越せるのに、この寂しさはなんだろう。

多分この部屋とのお別れが、まだ微かに残っていた私たちの
『青春』的時間の終わりを思わせるからかもしれない。

もう少し、もう少し居たいな。
12月の切なさが、今年はひときわ強く身にせまってくる。
by hui_hui | 2008-12-01 15:33



ベビーとわたしの毎日のあしあと
by hui_hui
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