今日はお嬢の、年少さん生活の集大成(?)ともいえる
生活発表会を一家で見に行ってきました。
見せてくれたのは「手ぶくろ」という絵本を元にした劇。
まだ一人一役は無理だけど、
「くいしんぼネズミ」
「はやあしウサギ」
「おしゃれギツネ」
「のっそりグマ」
などいくつかの役にそれぞれ3〜4人があたって、セリフもあります。
お嬢は一番仲良しのHちゃんと一緒に「おしゃれギツネ」を。
飛んだり跳ねたり、這って歩いたり、雪の降る様子を模写したり…
全身で、表現することの楽しさを表していました。
最後は、全員で手をつないで「ともだち」の歌を。
「うれしいときも、悲しいときも、ずっと一緒。」
まだ赤ちゃんみたいだった去年の4月、知らない顔だらけの中で
母と離れて、初めて「ひとり」になったお嬢。
毎日一緒に遊んだり、泣いたり、けんかしたりしながら、
こんなに心強い友達をたくさん作れたんだね。
大好きな先生と、友達と、幼稚園生活を楽しめている幸せを
母に、家族みんなに思い出させてくれました。
がんばったね。ありがとう。