卒園のとき
お嬢が昨日、3年間通った幼稚園を無事、卒園しました。

3年前の入園式。お友達が一人で歩いて入場するなかで、
ひとり、母に抱っこで入場した、小さかったお嬢。
年少の頃は、面倒を見てくれていた年長組のお姉さんと
いつも手をつないでいないと、不安がってたな…

周りがどんどん大きくなっていくなか、病気との兼ね合いで
同じようにできないことがもどかしかった年中の頃。

年長の一年間は、
妹の出産で母が切迫入院…1ヶ月以上、母と面会すらできない日々も
妹との対面を夢見て、ひたすらお留守番を頑張ってくれたね。
新しい治療や感染症で、相次ぐ入院…
みんなが楽しいことしている時も、病院でじっと耐えてたね。

待ちに待った妹の誕生で、ひと皮もふた皮もむけてお姉さんになったお嬢。
母でさえ、いつの間にこんなに?と思うほど、心も身体も大きくなった。

卒園児がずらりと並ぶと、ひときわ小さいお嬢だけど
自分の力でお友達をつくり、幼稚園という社会の中で
母に頼らず、自分の居場所を作ってきたんだね。

可愛い制服姿がもう見られないのはちょっと寂しいけど、
あともう少しで、憧れの小学生になれるね!

心配性すぎてつい先に手が出てしまう母だけど、昨日のお嬢の姿を見て
お嬢の力を信じて、もう少しお嬢にまかせてみよう、と思いました。

幼稚園で手にした絆や思い出を忘れないで!

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# by hui_hui | 2014-03-14 14:36
ちゃっぷん
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おーちゃん、6年ぶりの新生児沐浴。
ほぼ、新米パパ(笑)
# by hui_hui | 2013-07-02 12:13
ハッピーバースデー
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お嬢、6歳の誕生日おめでとう!!

ママが入院している間、心も身体も、ビックリするぐらい
お姉さんになったね。

ちょっとおませになったしゃべり方や、拗ねた時のしぐさ、
縄跳びや鉄棒が上手になったこと、自分の出かける準備は自分で
できることなんか、ママ、久しぶりのお嬢がこんなに変わっていることに
本当に驚いたよ。

妹ができて、また我慢しなきゃいけないことが増えるかもしれないけど、
待ちに待った妹、大事にしてね。

誕生日おめでとう。

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# by hui_hui | 2013-06-29 21:50
誕生
前回、旅行の記事を更新してから1カ月後の5月6日(妊娠30週)、
大きくなったおなかを抱えて家事をしながら、よくおなかが張るな、
これはちょっとマズいかもしれないと思い、念のため産院で
診てもらったところ、入院レベルの切迫早産との診断。

陣痛モニターをつけて調べると、5〜6分感覚で張りがきており
「これはもう”いい陣痛ですね〜”っていう張りよ!
こんなんじゃいつ生まれてもおかしくない!」と助産師さんに叱られました。

即、入院で24時間張り止めの点滴に繋がれた生活が始まりました。

5月16日(妊娠31週)、2昼夜ほど連続で、恐ろしい張りの波がやってきて
産院で使っている点滴では歯止めがきかなくなり、
万一すぐ生まれてしまっても、小さい赤ちゃんを救命できるこども病院へ
急きょ転送されることに。

片時も点滴が外せないため、普通の車に乗れず、救急車が呼ばれて転院。
生まれて初めて担架に乗せられ、救急車に乗りました…

こども病院で、より強い張り止め点滴を追加。
副作用のめまい、頭痛、息苦しさ、目の焦点が合わないなど
いろいろな症状が一気に始まり、1週間以上症状は続きました。
トイレと、2日に1回のシャワー、食事のとき起き上がる以外は、
ずっと寝たきり。テレビもないし、目がおかしいので本も読めない。
そしてこども病院は、15歳未満の病棟立ち入り禁止なので
お嬢に会えない日々の始まりでもありました。

お嬢が生まれてからというもの、大きな手術を受けた数日間を除いては
一日たりとも離れたことがなかったのに、
お嬢はどうしてるだろう。泣いてないかな。体調崩してないかな。
涙がこぼれても、看護師さんが30分おきに点滴チェックに来る環境では
思いきり泣くこともできず。
一日一日がどれだけ長く感じられたか。
ダンナさんが持って来てくれたお嬢の写真を眺め眺め、
おいしくないゴハンをかき込んでは、寝る生活。

副作用が落ち着き、個室から大部屋に移って数日後、
お嬢が40度を超える熱を出したと、母から電話がありました。

40度超えの熱なんて、生まれてから数えるほどしか出したことないのに。
肝臓から来るものじゃないか。意識がおかしくなってないか…
半ばパニックになりながら、いつも使っている座薬の種類を電話で
母に伝えていると、
「ごめんなさい。お部屋では、携帯電話の使用、禁止です。
お母さまのお気持ちはよく分かりますけど…規則なので…申し訳ありません」
看護師さんに静止され、思わず人前で大粒の涙が。

会えないでいる間に、お嬢になにかあったらどうしよう。
赤ちゃんを心待ちにして、必死に留守番を頑張っているお嬢に
大きなご褒美をあげるその日の前に、もし、なにかあったら。
神様、そんなことだけはしないでください!
真っ暗な病室で、声を殺して祈りました。

救急に走ったり、いろいろあったとはいえ、幸いにも発熱は大事に至らず
3日後にはすっかり回復したと聞いて、心から安堵しました。
そこからは、気持ちも前向きに。
もうちょっと、もうちょっとでお嬢にプレゼントができる。

指折り数えた妊娠36週目の6月17日、赤ちゃんが出て来ても
大丈夫な週数に入ったので、元の産院での入院生活を再開。
産院ではお嬢の面会ができるうえ、食事もおいしく、ゆったりと
赤ちゃんを迎える心の準備ができました。

そして6月22日、36週と5日で切迫早産での入院生活に幕を引き退院。

翌6月23日昼、軽い陣痛発来で入院。

18時43分、次女・ちび嬢が誕生しました。

予想をはるかに越える、3240グラムのしっかりした身体。
お嬢の生まれたときに、そっくりなお顔。

産道が張り裂けるかと思う(実際にザクっと切開した)ほどの痛み、
自分が真っ二つになるかと思う程の苦しみを経て、ちび嬢に対面した時は、
正直、喜びよりも「やっと終わった…」という気持ちでした。

お嬢と赤ちゃんを対面させる、その瞬間だけを夢見て、我慢を重ねたひと月半。
そして産みの苦しみから解放された安堵でいっぱいで、
喜びの涙を流す余裕もありませんでした。

でも誰よりも我慢し、歯を食いしばって頑張ったのはお嬢です。
泣きも、ぐずりもせず、本当によく頑張ったね。

お嬢を、私とまったく同じ気持ちで包み込み、ワガママをなだめ、
叱り、老体に鞭打って全力で母代わりをしてくれた実母にも、
言い表せないほどの感謝です。
1カ月半の間、睡眠時間は5〜6時間、お風呂では身体もロクに洗えず、
毎日、幼稚園のお迎えと病院、買い物、家事の4足、5足のわらじを履き
今回も、出産の最後まで励ましてくれた母でした。
34歳のムスメでも、母にとってはお嬢と同じように、変わらず守るべき存在で
そのためなら年齢を超えた力が出るんだなと、その強さを改めて感じました。

ダンナさんにも。仕事のある中、お嬢の心の支えになってくれてありがとう。
立ち会ってもらうことは遠慮したけど(笑)、ダンナさんとお嬢に赤ちゃんを
プレゼントしたい一心で、最後まで頑張れました。

感動のゴール。でも、家族4人(と、支えてくれるじじばば3人)の
新しい歴史の始まり。

これからいろんな心配も、悩みもあるだろうけど
この日の喜びをいつも思い出して、進みたいと思います。

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# by hui_hui | 2013-06-23 22:47
ごほうび旅
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2月末にお嬢がインフルエンザになったのを皮切りに、私が
マイコプラズマ気管支炎になり、お嬢が胆管炎になり入院と、健康面で
しばらくろくなことがなかったわが家。
私が倒れているあいだ、約2週間、ばあば達とともに、仕事の合間に
お嬢の世話をやいてくれたダンナさんもお疲れでした。

どこにあるのか分からなかったトンネルの出口をやっと抜けたら
いつのまにか桜が咲いていました。
がんばった3人へのごほうびとして、白浜への旅。

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3人家族として身軽にできる旅は、きっとこれで最後。

真っ白な砂に歓喜して、いつまでも遊び続けるお嬢の笑顔を見て、
私も心から癒されるひとときでした。
# by hui_hui | 2013-04-06 16:29
BRAVO!
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年中さんの一年もあと少しで終わり。
一年の成長を喜ぶ行事として、今年も生活発表会がありました。

1月には入院でしばらく幼稚園を休む日が続き、退院して幼稚園に
楽しく行けるかなーと気がかりでしたが、そんな心配をよそに
風邪やインフルエンザで休むこともなく、ぴょんぴょん跳ねながら毎日
元気に通ってくれました。

演目は「いっすんぼうし」。
場面が変わるたび、誰よりも早く反応して、キラキラした目で
鬼やお姫様を演じてくれたお嬢。
年少さんの頃の、まだほよほよと幼くて可愛い演技とはひと味違う
キリッとした表情もたくさん見られました。
今年もみんなと一緒にここにいられて、ほんとによかった。

来年の冬も同じ元気な姿で、この日を迎えられますように。
# by hui_hui | 2013-02-22 14:08
長い冬
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早いもので今年も、あと半月ほどになりました。
私の長い厄年がようやく終わろうとしています。

お嬢は大きく体調を崩すこともなく、元気に幼稚園に通ってくれました。
運動会、造形展、クリスマス礼拝…年少さんの頃と比べると、グンと成長した
素敵な姿をたくさん見せてもらって、うれしいこともたくさんありました。

でもなんといっても、お嬢の肝臓が、このまんま放ってはおけない
状態であることをはっきりと知らされてしまった、辛い年でもありました。
母はお嬢の移植が成功して以来、こんなに泣いた年はなかったな。

それでもお嬢の「生きたい」、「生きていることが嬉しい」という
溢れんばかりのパワーはまったく変わりません。
むしろ身体が少しずつ大きくなり、できることが増えてくるごとに
そのパワーは大きくなっていくばかりです。

母としては、その力を信じて目一杯応援するだけ。
涙のあとには、それを補ってあまりある幸せが待ってるはずだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・

涙がポロポロこぼれるときは
ひみつの呪文をとなえてみるのよ
ききめはバツグン!たちまち元気!
言葉はかんたん あとは気持ちしだい
わたしは わたしを しんじている
わたしのちからを しんじている

パワフルパワー パワフルルル
不思議なパワー パワフルル
わたしのパワー 生まれてくる パワフルパワー

『パワフルパワー』作詞:新沢としひこ

(お嬢の大好きな歌。お風呂上がりによく口ずさんでいます)

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# by hui_hui | 2012-12-20 22:17
誕生会
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夏休み前の突然の入院で、参加できなかった6月の誕生会。
その後、7・8月のお友達の誕生会にぜひ一緒に、と言ってもらって
いたものの、それにも間に合わず、心残りになっていましたが
今日、9月生まれのお友達と一緒にお祝いしてもらってきました。

去年よりずっと、はっきり名前が言えたお嬢。
気持ちも新たに、5歳だね。

これから検査、新しいお薬での治療と、またいろんなことが始まるけど
いまは、こうして幼稚園に通えている幸せを噛みしめようね。
# by hui_hui | 2012-09-25 15:23
これぜんぶおばけ
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トップバッターを飾るのは「海苔おばけ」。

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左の2人はなかなか可愛いけど、右の落ち武者ふうのは怖い。

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頭からなにか吹き出している「髪の毛おばけ」。
よく見ると足にも毛が(!)…

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左のは「コップおばけ」。もはやおばけなのかなんなのか。
# by hui_hui | 2012-08-07 11:48
やっと夏
6月27日に入院し、7月19日になんとかいったん退院してきました。
お嬢にやっとやってきた夏休み。

まだ数値が安定したわけではなく、肝機能は高いままなのですが
点滴で入れなければならない薬から、内服薬に切り替えることになり
それなら外来通院でもいけるからと帰宅した次第。

毎回、外来で「まだ高いですね。入院して肝生検です」と言われる可能性があり
ドキドキしながらの生活ではありますが、とりあえずいまは自分の布団で寝られて、
自分のおもちゃで遊べる、自由な暮らし。

移植直後に匹敵するぐらい、免疫抑制剤の濃度を高く保っているので
お友達との接触や、人ごみ、公共のプールなどは避ける必要があって
ほとんど家族としか遊べない状況ですが、
病室で夏じゅう過ごすことになっていたかもと思えば、まだ幸せです。

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庭のプールでささやかな夏遊びを楽しんだり、

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ときどきイジけて押入れに入ったり。

8月いっぱいで今の内服薬の効果を見て、効果が薄ければ
9月にまた入院して、別の薬の点滴による治療が始まります。

今年は運動会も造形展も、出られないかもしれないけど…
そんなお嬢がかわいそうになる母だけど…

生きているだけで幸せ。
家族がいっしょで幸せ。

あらためてそう思えるようになったのも入院のおかげです。
こんな夏もあったね、といつか振り返られればいいよね。
# by hui_hui | 2012-08-06 13:41



ベビーとわたしの毎日のあしあと
by hui_hui
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